別冊チョコレット

右でも左でもない下だ

昭和30年代に会いに汐見橋駅

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難波に行ったついで、30年代で止まってると噂の汐見橋駅を見てきました。
南海電車にありがちなレトロな駅舎を想像していくと、
ただ灰色のキューブに出入り口開けましたといった、風情のかけらもない建物が。
夜でよくみえなかったんですがね。

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中は鯨の肋骨のような梁で、なかなか重厚でかっこいい。
改札の上にありました。案内板。

写真2
30年代の案内板なのにもっと古い雰囲気。
うまく撮れてないな。剥離してきているのはわかりますね。

写真3
案内板以上に驚いたのが、でかすぎる温度計。昔の学校の保健室みたいになってます。

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今回のおまけ。廃駅の跡に建った、けったいな湊町リバープレイス。