別冊チョコレット

右でも左でもない下だ

マーシャル宇宙飛行センター・ジェット推進研究所・トマソン観測センター

今週のお題「秋の空気」

秋の夜は、遥かの彼方に小石ばかりの河原があって

それに陽はさらさらとさらさらと射しているのでありました

陽とはいっても珪石かなにかのようで

非常な個体の粉末のようで

さればこそさらさらと、微かな音をたててもいるのでした

さて、いましがた一匹の蝶が

 

以下略ていうか以下忘れたこまかいとこは間違ってるかも

高校生の頃は中原中也の詩の3つや4つは暗唱できていたのに

有名な「一つのメルヘン」でさえさらさらと出てこないとは

頭ってのはほんと使わないと衰退してしまうな

 

秋の気配を感じるのは

少し黄金色がかったさらさらと音のしそうな陽光

前回の植物の隣のオレンジ色の帯がそうです

さらさらの陽光がビルにあたって

さらに水面で揺らいでくれて

鼻腔くすぐる金木犀の香りと相まって

秋の気配でいっぱいでした

 

それにしても今年の秋は特別で

秋が深まるにつれ私の気分も紅葉

もとい高揚していくのでありました

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あ~どきどき日本対ニュージーランドにでもなろうものなら

体調崩して横浜いけないかも

 

で、トマソンはどこ行った?トマソン最終回のはずが

大河ドラマも差し替えの憂き目にあう世の中

またの機会に